今年の感謝⑤：自民党職員の皆様と秘書達へ
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衆議院選挙期間中の自民党本部は、不夜城でした。
夜遅く地方遊説先から戻って党本部に寄ると、各フロアに電気がついていて、沢山の職員が懸命に働いて下さっていました。
総裁遊説班や党役員遊説班の職員は、数多く寄せられる遊説要請の中で選挙区情勢を分析しながら役員を投入する選挙区を決め、１日に数カ所の選挙区を廻ることから選挙区間の移動時間を計算しながら岸田総裁や私たち党役員のロジを組み、移動手段の手配をすることなど、大変な苦労があったと思います。
政調会の職員も、多くのマスコミから寄せられる政策アンケートへの対応や各候補者事務所からの問い合わせへの対応などで、殆ど眠っていなかったと思います。
全ての部局の党本部職員が、土日も一切休みを取らずに選挙戦を支えてくれていました。
選挙前は、『政権公約』をはじめ、党ポスターなど広報物の作成と配送、選挙後は、１０月が選挙だったことから、補正予算、来年度の税制や予算案などに係る作業日程がタイトになり、選挙前後を含む長期間にわたって、早朝から深夜まで働いて下さっていました。
各都道府県連の職員の方々も、今年は、総裁選や衆議院選挙があって、大変な労働量だったと思います。
全ての自民党職員の皆様に、感謝を申し上げます。
そして、９月の総裁選以降、休みなく働き続けてくれている私の秘書達の頑張りにも、感謝の気持ちで一杯です。本当に有難う！
来年は参議院選挙もあって、また多用な年になりますが、党本部や事務所の職員ともども頑張ってまいります。
厳寒の年末となりました。拙文を読んで下さった皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
