記者会見

  1. TOP
  2. 記者会見
  3. 経済安全保障担当大臣記者会見 令和4年8月~
  4. 令和5年10月20日 記者会見

令和5年10月20日 記者会見

更新日:

1.発言要旨

 

冒頭発言なし

 

 

2.質疑応答

 

(問)先日、大臣はNICTに視察に行かれたと思いますが、NICTではサイバーセキュリティ対策プロジェクトで「攻殻機動隊」というアニメとコラボレーションしながら進めています。こうしたアニメと最先端の科学技術のコラボについて、クールジャパンと科学技術政策を担当する大臣として、どのようにお考えでしょうか。

 

(答)NICTの取組は、若者をはじめとする多くの方々に我が国の魅力を伝える、科学の魅力を伝えるという意味で、非常に有効だと思っております。

 先般御紹介した内閣府の宇宙開発利用大賞のポスターで、VTuberの「宇推くりあ」さんとタイアップをしたのですが、大変な反響でございまして、発表後、内閣府のXの関連投稿が昨日までで280万回表示ということで、記録が残る範囲で、内閣府の投稿では過去最多でございます。皆様に科学技術や宇宙開発をより身近に感じていただけるように、広報活動にこれからも精力的に取り組みたいと思っております。

 また、知的財産戦略及びクールジャパンを担当する大臣としてですが、今年の6月に「知的財産推進計画2023」を策定しました。その中で、日本の魅力を磨き上げるための一つの方策として、「他のコンテンツとの共創に積極的に取り組むこと、特にアニメ・マンガ等を活用してストーリーを伝える」ことを挙げております。こうした観点からも、今後、科学技術と世界で人気のある日本のアニメの連携に期待をしたいと思っております。

 

(問)昨日の文科省の核融合に関する検討会の最終とりまとめで、核融合エネルギーを2050年までに活用することを目指すという目標案が示されていました。技術者の方から、かなり実現は難しいのではないかという意見も出ていましたが、2050年までというスケジュール感をどう受け止め、お感じになりますでしょうか。

 

(答)2050年ということについては、既にフュージョンエナジーが多面的に活用されていて、なおかつ地球環境と調和していて資源制約から解き放たれた活力ある社会が実現できているということで、最初の発電がいつからということではなく、そういったことが行き渡っている姿だと思っております。この目標も、元々の案よりはかなり前倒しをされたということで、その点は評価いたしております。

 今後ですけれども、小型化や高度化等の新興技術の開発を強化するとともに、欧米との競争がすごく激化しておりますので、しっかりと投資を呼び込むことによって、一年でも早く社会実装されることを私は期待しています。

 さらに申し上げますと、発電が実現される以前に、フュージョンエナジー関係の日本の技術は優れたものがたくさんございますから、そういったものがイノベーションという形で社会実装され、多くの産業に活用され、国民の皆様に利益をもたらすと良いと思っており、そちらのほうにも力を入れてまいります。

前のページへ戻る

  • 自民党
  • 自民党奈良県連
  • リンク集