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令和2年3月24日 記者会見

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《冒頭発言》

 

皆様、おはようございます。

 

 

【文化財等防火訓練マニュアルの公表】

 

 令和元年10月31日に発生した首里城跡での火災を受けて、文化庁において、文化財などの防火対策に関するガイドラインが、昨年末に改訂されました。

 これを受けて、今般、消防庁において、文化財などに対応した防火訓練マニュアルを作成しました。

 文化財などの関係者が、自ら主体的に文化財などを守るという思いを持って、実践的な訓練を行っていただくことが大切でございます。

 今後、文化庁や各地の消防機関と連携して、このマニュアルの普及・促進を図り、文化財などの防火対策を徹底してまいります。

 詳細については、消防庁予防課にお問い合わせください。

 

 私からは、以上です。

 

 

《質疑応答》

 

 

【新型コロナウイルスの影響】

 

問: 新型コロナウイルスの影響なんですけれども、その関係でテレワークなどが普及しまして、トラフィックが海外などで急増しているという事態が懸念されています。国内への影響、ご見解をお願いいたします。

 

答: 我が国のインターネット通信量については、2月下旬からの変化で見た場合に、「平日昼間」の数値が2割程度増加して、「休日昼間」並みまで伸びております。

 一方で、「夜間」の数値については、平日・休日を問わず大きな変化はございません。ちなみに、普段の利用ピークは「休日夜間」でございます。

 「平日昼間」の数値が増加したのは、新型コロナウイルス感染症対策のために、在宅時間が増えたことに伴って、テレビ会議をはじめとした「テレワークのための通信」利用の増と、動画視聴をはじめとする「学習や余暇のための通信」利用の増の両方が寄与していると分析をしております。

 通信ネットワークは、日本の場合、利用ピークに耐えられるように設計されており、夜間の通信量に大きな変化がないことから、現状では、問題はないと認識しております。

 重要インフラでございますので、インターネットの安定的な運用を確保する観点から、その動向を引き続き注視してまいります。

 

 

 【5G商用サービスの開始】

 

問: 携帯電話の5Gサービスが大手3社で出揃いましたけれども、これについて今後の期待と課題をお願いいたします。

 

答: 携帯電話3社が、5Gの料金プランを発表したことは承知しておりますが、個社の個別の料金プランについてのコメントは差し控えさせていただきます。

 総務省では、電気通信事業法の改正など、公正な競争環境の整備を進めてきております。

 5Gサービスにおきましても、通信料金と端末代金の双方において、利用者にとって低廉でわかりやすい料金・サービスが実現することを期待しています。

 また、5G商用サービス開始を皮切りに、農業、製造業、建設業、医療、観光業、エンターテイメントなどの幅広い分野で、新たなサービスが早期に全国展開されることを期待しております。

 今はまだ、一部地域での利用となりますので、総務省としては、引き続き、5Gインフラの整備の促進に取り組んでまいりたいと存じます。

 

 

問: では、これで会見を終了します。どうもありがとうございました。

 

答: よろしいですか。どうもありがとうございました。

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